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カウンセリングセッション(50分)

 当ルームでは対話によるカウンセリングを行っております。

【あなたが思っていることを自由にカウンセラーに伝える。それに対するカウンセラーの応答を得る。あなたが感じたこと、考えたことをまたカウンセラーに伝える】
 
 これを繰り返していきます。

 精神分析的心理療法の枠組みを基本としながら、他の理論や技法も織り交ぜながら折衷的な面接を行います。

 間主観的な関係性を大切にしながら、家族療法やトラウマや愛着に関する理解、ユング心理学の考え方なども採用しています。

 理論や技法については、スーパービジョンという個人指導を受け続けることと、各種研修会への参加を通して、ブラッシュアップを続けております。

 また、カウンセラー自身が、自分のカウンセリング(セラピー)を受けております。自分の心の課題に向き合い続けることを通して得た手ごたえや、自分が受けた専門的支援を、提供する側としても採用、適応することで、より確かな支援を提供することを目指します。

 当室でのカウンセリングは、「時間はかかっても、性格やパーソナリティーの確かな変化を目指すアプローチ」になります。

 週1回、2週に1回、月1回の中から頻度を選択し、一定期間(年単位に及ぶことも視野に入れ)セッションを行います。
 
 この繰り返しの中で、困りごとや生きづらさが変化していきます。

 このようなタイプのカウンセリングというご理解をいただいた上で、開始をご検討いただけますと幸いです。

 カウンセリングは医療行為ではありません。精神科、心療内科などに通院中の方は、カウンセリングを受けることについて主治医にご相談ください。

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アドバイスセッション(50分)

  必要な時に申し込んでいただき、一回完結で行うカウンセリングです。
 
ご相談内容に対しての見立てと助言を行います。
 
お子さまの発達に関すること

DVなどの家族関係に関すること

については特に経験が豊富です。


「何かあったときは相談に行くことの出来る心の専門家がいる」

「幼稚園、保育園、小中学校、高校、大学、就労中、退職など、ライフステージが変わっても変わらず相談できる専門家がいる」

というような場をお求めの方向けのメニューです。

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専門家向けスーパービジョン

 学校、施設、医療現場での心理臨床活動について、知能検査WISC、WAISについて、スーパービジョンを行っています。頻度、料金などの条件については、まずはご相談ください。

参考
関係性を育むことを大切にしたWISCフィードバックの仕方

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note 有料記事

有料記事の形で、当ルームのサービスの一部を提供しております。

カウンセラーの名もなきアドバイス